shabby sic ポエトリー

  • About
  • News
  • Online Shop
  • Link
  • Contact
Home > Online Shop
Online Shop
shabby sic ポエトリー

Top > Artist/その他、アルファベット検索 > G > GOMA & The Jungle Rhythm Section
I BELIEVED THE FUTURE


GOMA & The Jungle Rhythm Section
I BELIEVED THE FUTURE




2009 年11月、GOMA は交通事故で外傷性脳損傷を負い、記憶の一部が消えてしまったり、新しい事を覚えづらくなる高次脳機能障害の症状が後遺し、すべての音楽活動を休止。
その後、懸命のリハビリにより、GOMA&The Jungle Rhythm Section としてフジロック・ フェスティヴァル2011 に出演、奇跡の復活を果たす!本作は、復活したバンドが手に入れた新たな超絶GROOVE をスタジオレコーディングした新録曲と、シークレット出演した静岡「頂」フェスでの歓喜のLIVE 曲を収録した、復活記念アルバム!
ブックレットでは、1年8ヶ月の激闘を記録した写真と日記で、奇跡の復活までの道のりをたどる。
<復活への道>
事故後1 年経った頃には、演奏できる曲数もかなり増えていた。懸命のリハビリの成果で、事故当初よりも記憶できるようになっていた。さらに、ゼロの状態からディジュリドゥーと向き合うことで、以前には無かったGROOVE が生まれた。バンドの演奏はよりいっそう、強力なGROOVE を叩き出すようになっていた。こうして、2011 年夏のフジロック・フェスティヴァルでの復活を計画し、その目標に向かって一歩ずつ進んで行く日々が始まった。そして、復活計画の第一歩となる、関係者を集めてのお披露目LIVE を3 月26 日に控えた直前、東日本大震災が起きる。
復活計画自体の中止も考えたが、「自分にしかできない事がある。」と思い直した。それは、「生きてさえいれば、そして希望さえ捨てなければ、必ずまた一緒に笑える日が来ると言う事を、障害を抱えた自分が復帰していく姿を通して、人生を掛けてリアルに証明していきたい。そして沢山の人に勇気と元気、何よりもハッピーを送り届けたい。」ということだった。自分のやるべき事に迷いがなくなったGOMA は、シークレット出演した2011 年6月5日の静岡「頂」フェス、そして7月31日のフジロック・フェスティヴァルで伝説のLIVE を行い、奇跡の復活を成し遂げた。

<Artist Plofile>
GOMA & The Jungle Rhythm Section:
GOMA(ディジュリドゥー)
世界最古の木管楽器ディジュリドゥの可能性を斬新な切り口で追い求める音楽家であり情熱家である。単身で渡豪した、オーストラリアで数々のコンペティションに参加し入賞。なかでも98 年にアボリジニーの聖地アーネムランドにて開催された「バルンガディジュリドゥコンペティション」では準優勝し、ノンアボリジニープレイヤーとしての初受賞という快挙を果たした。帰国後も勢いは止まらず現在までにアルバム7枚シングル1 枚をリリース。またバンド名義NIGHT JUNGLE にてアルバム1 枚、Goma&The Jungle Rhythm Section にてアルバム2 枚をリリースした。数々の大型フェスにも参加し、自身の10 周年の活動をまとめた映像作品を制作していた09 年交通事故に遭い「高次脳機能障害」と診断を受け活動を休止。現在もリハビリをしている。
椎野恭一(ドラムス)
日本を代表するグルーヴ・ドラマー。AJICO、JUDA、マグノリアを経て、UA、Cocco、浅井健一、花田裕之バンド、SIGNALS などのLIVE やレコーディングで活躍する。
田鹿健太(パーカッション)
リトルテンポのメンバーでもあり、様々なセッションで活躍 する、ラテン・パーカッショニスト。

辻コースケ(パーカッション)
アフリカでの修業からPhat、Percussion Session を 経て、セッション、ソロで活躍。ジェフ・ミルズとの共演歴を持つ、野生のパーカッショニスト。

2004 年結成。「RAW LIFE」「渚MUSIC FESTIVAL」「ROVO 日比谷野音」などの野外フェス/ パーティーに出演し、注目を集める。2007 年、3年間のLIVE で鍛え抜いた楽曲をさらに練り上げ、LIVE ではPA を担当するDUB エンジニア内田直之がレコーディング&ミックスしたファーストアルバム「RHYTHM & BREATH」をドロップ!直後のフジロック・フェスティヴァルからフィールド・オブ・へヴンでは4000 人のクラウドを熱狂させ、一躍ブレイクを果たす。続く9 月には恵比寿リキッドルームにてレコ発LIVE を行い、満員御礼の大成功を収める。以来、全国各地のフェスやパーティーから出演オファーが殺到。出演したイベントでは、必ずその日一番の盛り上がりとなる。2008 年は「濱JAM 祭」「リキッドへヴン」「渚音楽祭」「ナチュラル・ハイ」「頂」「フェスタ・デ・ラマ」「クワイエット・ヒル」「nbsa@AGEHA」「朝霧JAM」など、各地の人気パーティーに総なめ出演。各地でブッ飛びグルーヴを巻き起こす。2009 年3月、ディジュリドゥー発祥の地・オーストラリアにてセカンドアルバムをレコーディング。サーファーとヒッピーの聖地・バイロンベイで行ったLIVE では1000 人を動員し、開店以来の盛況となる。7 月にセカンド・アルバム「AFRO SAND」をリリース後、ライジングサン・ロックフェスティヴァルなど各地フェスに出演、9月には初の自主企画LIVE ツアーを行なう。そして2009 年11 月、GOMA の交通事故により活動を休止。その後懸命のリハビリにより、2011 年7 月31 日のフジロック・フェスティヴァルで伝説のLIVE を行い、奇跡の復活を成し遂げる。

Artist
GOMA & The Jungle Rhythm Section
Title
I BELIEVED THE FUTURE
Label
WONDER GROUND
Format
CD
1. ONE GROOVE 2011
2. OMOTINO 2011 (Live at 静岡 "頂")
3. EUCALIPTUS 2011
4. CACTUS 2011
5. AFRO BILLY 2011
6. RIODIDGENEIRO 2011 (Live at 静岡 "頂")
7. FLOW


販売価格 2,500円(内税)
購入数




この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける